こんばんは!
今日は私の好きなシリーズ、スターウォーズエピソード4/新たなる希望のあらすじ・キャスト・ネタバレを紹介します。
元々スターウォーズはシリーズものではなかったので、古いポスターにはエピソード4の文字はありません。
誰もまさかヒットするとは思っていなかったとか。
関係者の予想を裏切り、大ヒットしたエピソード4のキャストを見てみましょう。
ルーク・スカイウォーカー/ マーク•ハミル
アナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラの息子。(アナキン、パドメはエピソード1~3に出演しています。)
銀河皇帝パルパティーンの目を逃れるため誕生後はオビ=ワンによりに養子に出される。
機械いじりとスピーダーの運転が得意で育った場所から独り立ちし、学校へ通うことを希望しているのですが、それは叶わなかった。しかしひょんなことから同じくタトゥーインに潜んでいたオビ=ワンと出会い、彼の運命は変わり始める。
ジャバ・ザ・ハットに莫大な借金を背負ってしまったハン・ソロは仲間のチューバッカと共にルーク、オビ=ワンに雇われ、彼らをに移送する仕事を莫大な報酬で請け負う。
はじめは金の亡者でしたが、(現在公開されているシリーズでも)次第にルーク、そして途中で助けたレイアに心を開いていく。
レイア・オーガナ/キャリー・フィッシャー
惑星オルデラン王室の夫妻の養子。18歳という若さでオルデランの女王に選出される。帝国軍の超巨大基地デス・スターの設計図を手にしたレイアは帝国軍に囚われそうになる直前にR2-D2に設計図を託し、オビ=ワンに設計図を惑星オルデンに届けるよう依頼する。
強大な力を持ったシスの暗黒卿。本作では詳細について伏せられているものの、次作以降でその正体が明かされる。ライト・サーベルや宇宙船の操縦にも長け、冷酷非道な人物です。
デビッド・プラウズがダース・ベイダー役を演じたが強い訛りがあったため、声優はジェームズ・アール・ジョーンズが担当している。
オビ=ワン・ケノービ/アレック・ギネス
ジェダイの騎士。銀河共和国が帝国軍の支配下に置かれてからは、名前をベン・ケノービとを偽り養子に出されたルークを見守るべく、タトゥーインに住んでいる。レイアからのSOSを受け、ルークと共に惑星オルデランに向かう。
囚われの身のレイアにメッセージを託され、C-3POと共にオビ=ワンのもとへ向かいます。高度な頭脳を持ち、ハッキング技術などにも長けていますが、機械語しか喋れずC-3POの力を借りてコミュニケーションをとる。
R2-D2を演じたケニー・ベイカーは112cmという身長を活かし、実際に中に入って演じている。
R2-D2と共にオビ=ワンのもとに向かう。600万を越す宇宙言語を話す翻訳ロボットで、非常にやかましい性格。
C-3POを演じたアンソニー・ダニエルズと1日中C-3POの中に入ることを余儀なくされたアンソニー・ダニエルズは境遇面の違いから仲は悪い。
チューバッカ/ピーター・メイヒュー
ウーキー族でのチューバッカはハン・ソロとともにオビ=ワンらに雇われた密輸商人。ハン・ソロとは固い友情で結ばれており、いつでも一緒に行動しています。
チューバッカ役に抜擢されたピーター・メイヒューの決め手は身長は2m20cmという高身長だったそう。
あらすじ
ジェダイの騎士の滅亡から20年近くが過ぎ、銀河系は銀河帝国の圧政下にあった。そんな折、帝国に抵抗する反乱同盟軍のスパイが、帝国の最終兵器・宇宙要塞“デス・スター”の設計図を盗み出すことに成功した。
実はこの一文を映画化したのが、続編のローグワン
銀河帝国皇帝パルパティーンは、腹心の部下ダース・ベイダーに、設計図奪還と反乱同盟軍の本拠地の追及を命じる。
一方、反乱同盟軍の指揮者の一人、レイア・オーガナ姫は、故郷オルデランへの帰還中に帝国軍の戦艦に拿捕されてしまった。レイア姫は帝国軍の隙をついて、知り合いのオビ=ワン・ケノービに助けを求めるメッセージと、デス・スターの設計図をドロイドのR2-D2に託し、R2-D2は相棒のC-3POと船から脱出した。
ところが、砂漠の惑星タトゥイーンに漂着したR2-D2とC-3POは、ジャワ族に捕獲されバザーに出されてしまった。
ひょんなことからR2-D2とC-3POを買い取ったのは、タトゥイーンに住む青年ルーク・スカイウォーカーだった。そして、記録されていたレイア姫の救援要請メッセージを偶然発見するに至る。しかも、メッセージを届ける相手であるオビ=ワン・ケノービが、近所にすむ老人ベン・ケノービだと知って驚くルーク。
ベンは、ジェダイのこと、ルークの父アナキンのこと、自身のことを話し、ルークにアナキンのライトセーバーを渡した。
その頃、ルークの自宅はR2-D2とC-3POを追ってきた帝国軍によって襲撃され、ルークの家族は無残にも殺されていた。
タトゥイーンに留まる意味を失くしたルークは、ジェダイの騎士になることを誓い、オビ=ワンと共にレイア姫の救出に向かう決意をする。そして、これから長い旅の友となる、密輸商人のハン・ソロとチューバッカを雇い、彼らの宇宙船でオルデランへ出発した。
デス・スター内に囚われていたレイア姫は、反乱同盟軍の基地の場所を言わなければオルデランを粉砕すると脅されていた。そこでレイア姫は痛手が少ない放棄された基地の場所を教えた。だが、帝国軍は見せしめのため、オルデランをデス・スターで破壊してしまった。
オルデランが破壊されことを知らないルークたちは、デス・スターに接近し過ぎたために帝国軍に拿捕される。しかし、ストーム・トルーパーに変装し、管制室へ逃れ、R2-D2にデス・スターのデータを解析させることに成功。おかげで、レイア姫の監禁場所が判明した。
帝国軍の攻撃をかわしながら、辛くもレイア姫を救出したルークたち。ハン・ソロの船にルークたちが乗り込むところで、別行動を取っていたオビ=ワンの前にダース・ベイダーが立ちはだかり、2人は剣を交えることに。
ところが、ルークたちが船に乗り込んだのを確認したオビ=ワンは、突然剣を納めた。ダース・ベイダーのライトセイバーが、オビ=ワンのローブを切り裂くも、ローブの中にあるはずの体は消えていた。
ルークたちは反乱同盟軍の基地・ヤヴィン第4衛星にたどり着いた。だが、追ってきた帝国軍は、圧倒的な力でヤヴィンを破壊しようとする。出撃する反乱同盟軍の戦闘機隊に加わったルークは、戦場へと向かうのだった…
スターウォーズシリーズに出演するまで無名の俳優だったルーク役のマークハミルトン
現在のお姿はこちら
前作、次回作はこちら