こんばんは!
今回紹介する映画はレトロゲームのキャラクターが暴れまわる
「ピクセル」です。
なつかしのキャラクターとともにあらすじ・ネタバレまで書いていきます。
予告編はこちら↓
地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。それを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。
出展元
解説・あらすじ - ピクセル - 作品 - Yahoo!映画
以下ネタバレになりますので、ご注意ください!
1982年、地球外生命体に向け、NASAは当時流行していたゲームを収録した映像を宇宙空間へ発信した。しかし、それを受け取った宇宙人が地球からの「挑戦状」だ!と誤解してしまう。
時代は変わり2015年、宇宙人は映像を元に対地球向けの兵器を開発。グアムのアンダーセン空軍基地を攻撃し、あらゆる物質を立方体状:ピクセルに変えてしまう能力で基地を壊滅へと追いつめる。
この兵器がゲーム:ギャラガのオマージュだと気づいた大統領は、幼なじみのサムを呼び出した。しかし、サムをポーター大将ら軍艦部は話を聞き入れず追い返してしまう。
帰り道で、陰謀説を唱えているラドローと出会ったサムは、今回の攻撃は宇宙人たちからの挑戦状だと告げられる。宇宙人からの「3番勝負」であることを、ウィルへ告げたが、支持率を下げたくない大統領は、軍隊を派遣することをためらってしまう。
インドにあるタージ・マハルを『アルカノイド』の形をした兵器が崩壊させてしまう。あとが無いとさとった大統領は、サムとラドローに地球の命運を託すことにした。
ヴォイオレット中佐ら開発チームが、対抗するための武器を作りサムとラドローはアメリカ軍の精鋭部隊にゲームの技術を教えこむ。ロンドンで3回戦が始まったが、アメリカ兵たちの特訓もむなしく、結局ゲームに精通した2人の活躍によって勝利する。
勝利を喜ぶサムたちに宇宙人からのメッセージが届く。次の決闘場が、「ニューヨーク」だと告げられた。サムは今後のため、自身のライバルでアーケードゲーム世界大会のチャンピオン、エディに協力を依頼。彼を対ゲームキャラ形兵器チーム『アーケーダーズ』を結成する。彼らは敵を倒していくが、宇宙人たちから「人類はズルをしている!」と怒りを買ってしまう。
エディが裏技を使っていたのは事実で1982年のドンキーコング戦でも、裏技を用いて勝っていた。首都ワシントンに、ゲームキャラが大量投入され、街は大混乱に陥る。
サムは仲間たちととQバートを連れて母船に入り、エディとラドローが地上で戦う。敵の母船でトラウマのドンキーコングを挑まれたサムは、怯む。
しかし、「エディは裏技を使って勝ったんだ!」と聞いて、自信を持って勝負に挑み勝利する。地上のキャラたちは消え失せ、宇宙船は立ち去る。
サムはヴァイオレットと、Qバートがレディ・リサに変身し、ラドローと抱き合った。
1年後。ラドローはレディ・リサと結婚し、4匹のQバートの父となる。
プチ感想
キャラの鳥がいきなり美人に変身したらびっくりだわ。