こんばんは!
今日はスターウォーズシリーズエピソード5/帝国の逆襲の
あらすじ•キャストの紹介をしていきます。
三部作の真ん中の作品で、正直中だるみが感じられますが
リビングでDVDを流しっぱなしでBGM替わりにしてもよいかも!?
予告編はこちら↓
Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back - Trailer
あらすじ
出展
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 - Wikipedia
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
ヤヴィンの作戦から3年。デス・スターを反乱同盟軍に破壊された銀河帝国軍の反撃は激烈を極めた。反乱軍は帝国軍によりヤヴィン秘密基地から撤退を余儀なくされ、氷の惑星ホスにエコー基地を設立したのである。ダース・ベイダーは反乱軍、そしてルーク・スカイウォーカーを捜索するため調査用のプローブ・ドロイドを銀河系の各地に大量に放っていた。
ホスにも一体のプローブ・ドロイドが隕石に擬態して着地した。その時ホスではルークとハン・ソロが原住生物トーントーンに乗ってパトロールを行っていた。ルークは落ちてきた隕石を発見し調査しようとしたが、雪原の怪物ワンパに襲われ気を失ってしまう。一方先にエコー基地に戻ったソロは司令官のライカン将軍に反乱軍を離れ、ジャバ・ザ・ハットに金を返したいと告げた。レイア姫はソロに残るよう説得するが、失敗に終わる。やがてソロはルークがまだ戻っていないことを知り、危険も顧みずルークの救出に向かった。ワンパの棲み家に囚われていたルークはフォースとライトセーバーを使って脱出に成功するが、猛吹雪の中で倒れてしまう。が、そこにフォースと一体化したオビ=ワン・ケノービの霊体が現れ、ルークに惑星ダゴバへ行きジェダイ・マスターのヨーダから学ぶよう告げる。幸運にもルークはその直後ソロに救出され、翌日にエコー基地に帰還した。
偵察機から不審な物体を発見したとの通報を受け、ソロとチューバッカはその調査に向かい、帝国軍の放ったプローブ・ドロイドだと突き止める。報告を受けたライカン将軍は帝国軍に基地の場所が察知されたことを悟り、基地の全軍に撤退命令を出した。ベイダー率いる帝国軍の「死の小艦隊(Death Squadron)」はホス近辺に到着するが、オゼル提督のミスで反乱軍に艦隊到着を気付かれてしまい、エコー基地のシールド展開を許してしまう。激怒したベイダーは失態を犯したオゼルをフォースグリップで処刑し、その場でピエット艦長を新提督に任命し、ヴィアーズ将軍にによる地上攻撃でシールド発生装置を破壊させるよう命じた 。反乱軍は貴重な物資を積んだ貨物船が脱出する時間を稼ぐため、歩兵・スピーダー部隊が必死に応戦を試みるが厚い装甲に覆われたAT-ATに歯が立たず、遂にシールド発生装置を破壊されてしまう。ミレニアム・ファルコンを修理していたソロとチューバッカは逃げ遅れたレイアと3POを乗せ基地から脱出。そして生き残ったルークは地上戦が終了した後Xウイングに乗り、R2-D2を伴って、オビ=ワンの言葉に従い惑星ダゴバへ向かう。
一方、ソロ達を乗せたファルコンは執拗な帝国軍の追撃を受け、ハイパードライブの起動を試みるが、修理が不十分であったため失敗。機転を利かせたソロはホスの付近にある小惑星帯に逃げ込み、何とか追っ手を振り切る。ファルコンの修理を行う中で、ソロとレイアは急速に距離を縮めていく。しかし、逃げ込んだ小惑星の穴は巨大な宇宙の怪物スペース・スラッグの巣であることが分かり、ファルコンは飲み込まれる寸前に脱出する。味方艦隊の遅々として進まぬ捜索に業を煮やしたベイダーはボバ・フェットを始めとする銀河中の腕利きの賞金稼ぎを呼び寄せ、報酬を与える代わりにファルコン号を見つけ出すよう命じていた。ソロは再び帝国軍に発見されながらもスター・デストロイヤーの索敵範囲外に逃れ、旧友ランド・カルリジアンが執政官を務めるクラウド・シティのある雲の惑星ベスピンに向かう。しかし、ボバの乗るスレーヴ1が不気味にその後に追随していくのだった。
一方、ベイダーはソロやレイア姫を取り逃がした部下のピエットらに対し苛立ちと不信感をあらわにしつつ瞑想に入っていた。だが、ピエットはその瞑想をも妨げる。怒るベイダーに対し、ピエットは恐怖の色を浮かべて「皇帝陛下がお呼びです」と報告する。皇帝ダース・シディアスは、デス・スターを破壊したスカイウォーカーの息子がフォースに騒乱を巻き起こしていると告げた。そしてベイダーはシディアスに、ルークをフォースの暗黒面に引き込むか、それを拒むなら抹殺すると申し出た。
その頃ルークはダゴバに不時着するも、ダゴバは泥と沼だらけでとても人の住めるような星ではなかった。そんな折に現れた小柄な老人はR2にイタズラをしたり、ワガママを言うなどしてルークを困らせるが、この老人こそがルークの探している偉大なるジェダイ・マスター、ヨーダであった。ルークを試していたヨーダは、年齢を重ねすぎており、我慢強さがないルークの指導をためらうが、オビ=ワンの説得によりやっと修行を始める。しかしジェダイとしての意識が低いルークはフォースを完全に信じきることが出来ず、訓練は思うようにはかどらなかった。ある日、ルークはヨーダの「武器を持つな」という忠告を聞き入れずに謎の洞窟へ赴き、突如現れたベイダーの幻影とライトセーバーを交え、その首を切り落とす。ベイダーのマスクの下から現れた己の顔、即ち己の暗黒面の象徴にルークは戦慄する。
クラウド・シティに到着したソロ達はランドからもてなしを受けた。しかしランドは帝国のクラウド・シティへの不干渉と引き換えに、ベイダーに彼らを売り渡す。ソロ達の危機を予知したルークは、ヨーダとオビ=ワンの制止を振り切ってベスピンへ飛ぶが、それを察知したベイダーはルークの捕獲・護送の手段として彼をカーボン凍結にかける事を画策、ソロがその実験台とされてしまう。ベスピンに到着したルークは護送されるレイア達を発見し、その直後にベイダーと対決することになるが、その強大なフォースに翻弄される。冷凍室から下層の回廊、更にクラウド・シティ中核へと場所を移した戦いの末に、ルークはライトセーバーを持つ右手を斬り落とされてしまう。満身創痍のルークに、彼をフォースの暗黒面に誘うベイダーはある衝撃的な事実を告げるが、暗黒面への誘いを拒否したルークは奈落へ身を投げる
キャスト
アナキン・スカイウォーカーとパドメ・アナキンの息子。父親がかつてジェダイの騎士であったことを知り、自身もジェダイとなる事を決意しました。R2-D2と共にジェダイマスターであるヨーダの元に向かい、ジェダイとなるための修行を始める。
本作撮影の直前にマーク・ハミルが自動車事故を起こし顔に傷を負ってしまったため、序盤にルークが襲われるシーンが追加されている。傷のせいで変化した見た目に整合性を持たせるためだった。
ルークとオビ=ワンとの出会いをきっかけに、チューバッカとともに反乱軍側に引き込まれた密輸商人。レイアに対して何度も愛を迫る。はじめは断られていたが次第に距離を縮めていく。
今回のエピソードでおいてハン・ソロがカーボン・フリーズされたため、次回作への打診に対してマーク・ハミル、キャリー・フィッシャーと次々に契約が成立していく中ハリソン・フォードだけがサインを拒否。カーボン・フリーズのシーンも既に撮り終えハン・ソロというキャラクターをこのまま死なせることまで提案した。しかし監督のルーカスは次作においてもハン・ソロがヒーロー的な役割を担っていることを説明し結局はハリソン・フォードにサインさせることに成功した。
レイア・オーガナ役:キャリー・フィッシャー
惑星オルデランの女王であり、帝国元老院の議員。はじめは反目しあっていたハン・ソロと冒険を続ける中で次第に心惹かれていく。
本作『帝国の逆襲』公開時に、キャリー・フィッシャーは23歳。
冷酷非道なシスの暗黒卿。本作ではルークとライト・サーベルで戦うが、その際にルークの右腕を切断し、ある衝撃的な事実を告げる。
デビッド・プラウズがダース・ベイダー役を演じたが、デビッド・プラウズには強い訛りがあったため声優はジェームズ・アール・ジョーンズが担当している。
ジェダイの騎士。前作でフォースと一体となり、守護霊のようにルークを支える存在となる。
すでに実力とキャリアを兼ね備えた名優であったアレック・ギネスがオビ=ワン・ケノービを演じている。前作への出演を後悔していたというアレック・ギネスは本作『帝国の逆襲』への出演を拒んでいたが、ジョージ・ルーカスたっての希望で出演したとのこと。
ルークと共にジェダイマスターであるヨーダの元に向かいます。高度な頭脳を持ち、ハッキング技術などにも長けているが、機械語しか喋れずC-3POの力を借りてコミュニケーションをとっている。
R2-D2を演じたケニー・ベイカーは112cmという身長を活かし、実際に中に入って演じている。
600万を越す宇宙言語を話す翻訳ロボットで、やかましい性格。
1日中C-3POの中に入ることを余儀なくされたアンソニー・ダニエルズは境遇面の違いからケニー・ベイカーとの仲は悪い。
生ける伝説と呼ばれるジェダイ・マスター。ルークの師としてジェダイの教えを説く。年老いているとは言え、その力は沼に沈んだ宇宙船を浮かすことができる。
チューバッカ役:ピーター・メイヒュー
ウーキー族でのチューバッカはハン・ソロとともにオビ=ワンらに雇われた密輸商人。ハン・ソロとは固い友情で結ばれており、いつでも一緒に行動している。
身長は2m20cmという高身長が採用の決め手でピーター・メイヒューが中に入って演じている。
ランド・カルリシアン役:ビリー・ディー・ウィリアムズ
ハン・ソロの旧友。彼らの助けを快く受け入れて自らの星に匿うが、事態は思わぬ方向に向かう。
前作、次回作はこちら