こんばんは!
本日はスターウォーズ エピソード2のネタバレ・あらすじをご紹介します。
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「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」トレーラー
出てくる人
・アナキン・スカイウォーカー
・オビ=ワン・ケノービ
・パドメ・アミダラ
・ドゥークー伯爵
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。前作から10年後。銀河共和国はさらに腐敗が進行しており、元ジェダイのドゥークー伯爵率いる分離主義勢力の画策で、惑星が一斉に銀河共和国からの脱退を宣言した。
この事態をうけて、最早ジェダイだけでは銀河を統治できないと判断した元老院が会議を開くことに。惑星ナブーの元首であるパドメ・アミダラは、会議に出席するため惑星コルサントを訪れる。何者が彼女の命を狙っている様子だったが、オビ=ワンとアナキンはパドメの護衛任務に着き、暗殺者を返り討ちにする。暗殺者を捕えたが別の刺客に口封じされてしまい、残された手がかりを元にオビ=ワンは惑星カミーノへと向かった。
惑星に到着したオビ=ワンは、亡きジェダイ・マスター:クワイ=ガン・ジンが極秘に生産を依頼していたクローン兵士であるクローン・トルーパーの大軍隊を視察した。
(エピソード4から見た方は混乱するかもしれませんが、現時点では敵ではないんです!!!)
オビ=ワンは追跡中だった刺客の正体に気づき捕獲を試みたが、追撃に失敗してしまう。一方、アナキンは単独任務でナブーへ避難するパドメ・アミダラを護衛することに。この時から2人はジェダイの掟を破り、惹かれあってしまう。アミダラの計らいでアナキンはナブーの故郷を訪れるが、母親が盗賊に攫われてしまったことを知り救出に向かう。母親を見つけるも深手を負っており、アナキンの腕の中で亡くなる。怒りで我を失ったアナキンは、犯人を皆殺しにしてしまう。
この時から少しずつ闇が深くなっていく…。
惑星ジオノーシスに立ち寄ったオビ=ワンは、分離主義勢力のドロイド工場を発見するがドゥークー伯爵に捕まってしまう。そのことを知ったアナキンとアミダラは、オビ=ワンの元に向かうが同じく捕まり、闘技場で処刑されることに。殺されると思いきや、ジェダイの軍団が救援に現れ、間一髪のところで助かる。そこにヨーダがクローントルーパーから成る共和国軍を率いて現れ、ドロイドたちと激しい争いが勃発。
ドゥークー伯爵は最終兵器”デス・スター”の設計図を持ち脱出。追ってきたオビ=ワン、アナキンと応戦し、アナキンの右腕を切り落としてしまう。互角の戦いをするが、隙を見て伯爵は脱出しダース・シディアスに設計図を手渡す。この争いを火種にクローン大戦争がはじまり、ヨーダは銀河全体にフォースの暗黒面が広がっていることを感じる。
一方、義手をつけたアナキンとアミダラは、ナブーの地で結婚式を挙げるのだった。
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苦しい展開になって参りました!!!
アナキンのお母さんが亡くなるシーンでアナキンの表情が変わり、
徐々に暗黒面に落ちていく様子が本当に見ていて胸が苦しくなります。
次のエピソードで三部作としては最後になります。
この三部作は個人的にずっと暗く、重いシーンが続きますが、次いってみよう!
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