こんにちは!
今日はスターウォーズシリーズからスターウォーズ エピソード6 ジェダイの復讐のネタバレを紹介していきたいと思います。
予告編はこちら↓
「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」トレーラー
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登場する人
・ルーク・スカイウォーカー
・レイア・オーガナ
・ランド・カルリジアン
・ヨーダ
・ジャバ・ザ・ハット
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。ベスピンでの戦いから1年後。
銀河帝国軍は極秘裏に、かつてのデス・スターよりも遥かに巨大で強力な最終兵器「第2デス・スター」の建造を急いでいた。銀河皇帝にしてシス・マスターであるシーヴ・パルパティーン(以下ダース・シディアス)は第2デス・スター建設現場に赴き、弟子ダース・ベイダーの出迎えを受ける。
その頃、ベスピンでの敗北で自らの未熟さを思い知ったルーク・スカイウォーカーは過酷な修行を積み大きく成長を遂げていた。故郷のタトゥイーンに戻り、ルークはC-3PO・R2-D2・レイア・オーガナ・チューバッカそしてランド・カルリジアンと共に
カーボン冷凍された状態のハン・ソロを助けるため、銀河の犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入する。
レイアはハン・ソロを解凍して救出するが、今後はレイアがハットに捕まってしまい奴隷にさせられる。(ここ絶対監督の趣味でしょ。)
さらにはハットとの交渉を試みたルークまで捕まってしまい、砂地獄の奥深くに生息する怪物:サーラックの巣に突き落とされそうになるが、ルークは隙を突いてライトセーバーを抜き、手下たちを倒し、サーラックに飲み込ませる。ハットもレイアにより首を絞められ逃げるこに成功。
ハット一味を壊滅させたルークはハン・ソロらと別行動を取り、ジェダイの修行を完成させるため惑星ダゴバに戻るが、ヨーダの身体はかなり衰えていて今にも息絶えそうな状況。もはや自分が教えることは何もないと言い、真のジェダイとなるには父ベイダーとの対決は避けられないと告げるとさらに容態が悪化、フォースと一体化して肉体を消滅させ、その生涯を終えた。
ルークはオビ=ワン・ケノービの霊体と対面、改めてダース・ベイダーが実の父アナキン・スカイウォーカーであることを告げられると共に、アナキンですらも知らない事実として、レイアはアナキンの娘でありルークの双子の妹であることも告げられる。
一方、第2デス・スターが森の惑星エンドアの軌道上にあり、そしてそこに皇帝シディアスがいるという情報を掴んだ反乱同盟軍は今こそ決戦の時だと、提督の指揮のもと総力戦に打って出る決断をする。
ハン・ソロはデス・スター攻撃隊長に志願したランド・カルリジアンに自分のミレニアム・ファルコンを託し、自らはルーク・レイア・C-3PO・R2-D2・チューバッカらと共にエンドアに降り立ち、デス・スターを保護するシールド発生装置を破壊に向かう。(もういつめんですね。)ルーク一行はエンドアの森の中で原住民イウォーク族と遭遇、侵略者と勘違いされて捕らえられてしまうが、イウォーク族は金色に輝くC-3POを神のように崇めたことから、見事に協力を得ることに成功する。
その夜、ルークはレイアに自分が実の兄であること、そしてベイダーが自分たちの父であることを告げると、ベイダーを暗黒面から救い出すために一人で帝国軍に投降する。ルークと対面したベイダーはその成長を認めつつも、心を開こうとはしなかった。ルークはそのままベイダーによってデス・スターにいるシディアスのもとへと連れて行かれてしまう。シディアスはフォースで反乱同盟軍の動向を既に察知していて、あえて情報を流すことによって反乱同盟軍を誘導していた。帝国軍の旗艦スーパースターデストロイヤーをはじめとする大艦隊になすすべもなく、反乱同盟軍は撃墜されてしまう。
シディアスはルークを暗黒面に誘うべく怒りを煽り、ベイダーと対決させるよう仕掛ける。(なんて野郎だ。)
一方、苦戦を強いられていた反乱同盟軍はイウォーク族の決死の戦いにより形勢を逆転させ、シールド発生装置の破壊に成功する。必死で耐えていたランドたち攻撃部隊も、スーパースターデストロイヤーを撃墜し、デス・スター中心部に突入する。
反乱同盟軍が戦っている頃、父と戦いたくないルークは暗黒面に飲み込まれないよう防戦するが、シディアスはルークの心を読んでレイアが自分の娘であることを知り、彼女を暗黒面に落とすと言い、それにルークは激昂し怒りに任せてベイダーの右腕を切り落とす。しかし、ベイダーの腕が自らと同じ機械の義手であると知ったルークは我に返り、シディアスの誘いを拒むと「僕はジェダイだ。父もかつてそうだった。僕はあなたには屈しない」と宣言する。怒りに燃えるシディアスはルークにフォースの雷を浴びせてなぶり殺そうするが、ルークの助けを求める声に心を動かされたベイダーは遂に暗黒面を吹っ切り、アナキン・スカイウォーカーとしてジェダイに帰還すると生命維持装置を傷つけられながらもシディアスをデス・スターの溶鉱炉の奥深くに突き落とす。
力尽きたダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)は死を覚悟してルークに呼吸マスクを外させ初めてその目で我が子の顔を見ると、ルークに自分を救ってくれたことを感謝し成長を喜びながら静かに息を引き取る。
時を同じくしてランドのミレニアムファルコンはデス・スターの中心部を破壊、ルークはシャトルにダース・ベイダーの亡骸を乗せて脱出。その直後第2デス・スターは大爆発を起こして塵と化す。エンドアに着いたルークは父の亡骸を火葬、祝宴を挙げる仲間たちのもとへと戻っていく。ハン・ソロとレイアは結ばれ、ルークの目にはヨーダとオビ=ワン、そしてジェダイの服をまとったアナキン・スカイウォーカーが自分たちを優しく見守っていた。