こんばんは!本日はハリーポッターシリーズ 死の秘宝 part1のネタバレ・キャストをご紹介します。
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キャスト
ロン(ルパート・グリント)
ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)
ルーナ・ラブグッド(ルーナ・ラブグッド)
ダンブルドアの遺志を継いだハリーは7年生への進級を控えてもホグワーツには戻らず、ヴォルデモート卿を倒すための鍵となる7個の“分霊箱”を破壊するため、親友のロンやハーマイオニーと共に旅にでる。
闇の帝王ヴォルデモート卿が完全復活を果たし、ホグワーツの教師であったセブルス・スネイプも死喰い人として手下となったドラゴ・マルフォイと共にいずこへと去る。
闇の帝王の復活は人間界にも影響を与え始め、ヴォルデモート卿を倒すための旅に出るハリーは、親戚のダーズリー家に引っ越しを促し、ハーマイオニーは両親から自分の記憶を消し去る。マッドアイは不死鳥の騎士団の面々に薬を飲ませてハリーに変装させ、死喰い人を引き付けようとするが、仲間のマンダンガスが恐れをなして逃走し、マッドアイは命を落としてしまう。
旅に出た3人だったが、最中で固い結束にも次第に亀裂が入り、ハリーは中途半端なヒントしか遺してくれなかったダンブルドアに不信感すら抱くようになる。ハリーらが旅に出ている間にも、ヴォルデモート卿の脅威は魔法界全体にまで及んでいた。魔法省は死喰い人に占拠され魔法大臣スクリムジョールは殺害され、ホグワーツには新たにスネイプが校長に就任し、死喰い人の手に堕ちていた。死喰い人はヴォルデモート卿の命を受け、ハリーを生け捕りにしようとしていた。
ハリーたちは分霊箱の手掛かりを探すうち、古い伝説“死の秘宝”の存在を知る。死の秘宝とは“ニワトコの杖”“蘇りの石”“透明マント”の3つのことで、ヴォルデモート卿に悪用されると取り返しがつかないことになるらしい。ハリーらは以前、スクリムジョールから託されていたダンブルドアの遺品「吟遊詩人ビードルの物語」の中の「三人兄弟の物語」の中に3つの死の秘宝の手掛かりを見つける。そして「吟遊詩人ビードルの物語」の中にホグワーツのハリーらの学友ルーナ・ラブグッド(ルーナ・ラブグッド)の父が首から提げている印と同じものが書き込まれていることに気付き、早速ルーナの父に会いに行く。
ハリーらがルーナの家に辿り着いた時には既にルーナは連れ去られていて、家は死喰い人の攻撃を受けていた。ハリーらは“透明マント”を使って脱出するが、程なくドラゴに捕まり、ドラゴの館の地下牢に幽閉されてしまう。そこには学友のルーナも囚われていた。そこに屋敷しもべ妖精ドビーが現れ、ハリーたちを脱出させることに成功するが、ドビーは攻撃を受けて死んでしまう。ハリーがドビーを丁重に弔う一方、ヴォルデモート卿はダンブルドアの墓から“ニワトコの杖”を手に入れていた。物語は次回へ続く。
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