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謝罪の王様 / ネタバレ・あらすじ・キャスト

こんばんは!今夜は謝罪の王様のネタバレ・キャストをご紹介します。

予告編はこちら↓


映画『謝罪の王様』オリジナル予告編

 

 

キャスト

黒島譲:阿部サダヲ
倉持典子:井上真央

運転手:松尾諭
黄村家朗:中野英雄
高幡弁護士:六角精児

沼田卓也:岡田将生
宇部美咲:尾野真千子
沼田の父:深水三章

南部哲郎:高橋克実
壇乃はる香:松雪泰子
南部のマネージャー:笠原秀幸
英里人:鈴木伸之
南ナミ:美波
被害者A:小松和重

箕輪正臣:竹野内豊
箕輪の妻:真飛聖
箕輪の娘:井上琳水

和田耕作:荒川良々
ワクバル:濱田岳
配給会社社長:白井晃
監督:岩松了
マンタン王国国王:津嘉山正種
マンタン王国皇太子:野間口徹
国松:小野武彦
枝下:濱田マリ
大戸谷:嶋田久作
助監督:柄本時生
マンタンの映画監督:中村靖日

船木:松本利夫
店長:池田鉄洋

清純派映画女優川口春奈
マスター:大川ヒロキ

 

 

この映画は、5つのケースとそれぞれの謝罪の依頼人をメインにしています。
そして実はすべてどこかでつながっているので、そこにも注目です。

 

ケース1

司法書士を目指す典子はヤクザの車と接触事故を起こし、相手側から多額の賠償金を請求されてしまう。困った典子は東京謝罪センターの所長である黒島譲という男を訪ねる。謝るだけで物事が解決するわけないと最初は怪しむが、徹底した黒田の謝罪ぶりに、相手側のヤクザがだんだんと態度を軟化させいく。賠償金は黒田のおかげで当初の額より大分減額されて解決する。典子は残りの賠償金を支払うために黒田の元で働きだす。

 

ケース2

東京謝罪センターに、女性からセクハラで訴えられたという下着メーカーの中堅社員・沼田という男がやってくる。彼は物事を何でもそのまま口にする癖があり、そのため周囲の反感を買っていた。何とか沼田が女性に謝罪するように機会を設けるが、なかなか上手く謝罪することができない。とうとう、黒田は沼田に自分がセクハラで訴えられたことで精神的に追い詰められていることをアピールするしかないと提案する。沼田は女性の前で、駅のホームで一芝居打ち和解を取り付けることに成功する。

 

ケース3

俳優である南部という男が東京謝罪センターに相談に来る。彼の息子が傷害事件を起こし世間に謝らなくてはならなくなったので、なるべく世間の反感を買わずに謝る方法を教えて欲しいという内容だった。黒島は父親に謝罪の指南をするが、芝居じみた謝罪をしてしまった南部は世間の反感を買ってしまう。仕方なく、元妻の大物女優はる香を引っ張り出して謝罪しようとするが、彼女は自分の舞台の宣伝を交えて謝罪してしまい、同じく反感を買ってしまう。典子の助言により、肝心の被害者には謝罪をしていないことに彼らは気づき、南部とはる香は被害者に会い謝罪する。すると、被害者は実は自分の方が悪かったと真実を語るのだった。

 

ケース4

一流国際弁護士・箕輪は、沼田(ケース2の相談者)の訴訟の弁護士であり、典子の大学時代の講師だった。完璧なエリート弁護士だが、離婚して離れ離れになってしまった、当時3歳だった娘に手を挙げてしまったことを後悔していて今でも謝りたいと思っている。手を上げてしまった理由とは、忙しい自分にしつこく「脇毛ぼうぼう、自由の女神!」という下品なギャグに腹を立てたせいだった。

 

ケース5
映画プロデューサー・和田がプロデュースした作品に、たまたまお忍びで来日していたマンタン王国・皇太子がエキストラ出演していたことが発覚する。マンタン王国皇族の肖像権侵害は、重罪であることから国際問題へと発展してしまう。依頼された黒島は、何度もマンタン王国へ謝りに行くが、ことごとく失敗する。とうとうマンタン王国は日本との貿易停止を発表する。そんな中、黒島は自分が謝罪を生業とすることになったきっかけを典子に話す。ふとしたことからラーメン店の店員に執拗に謝罪を求めたことから始まった。店側はお金で解決しようとしたため、ますます黒島は意固地になり謝罪を求めたが、結局店員から謝罪の言葉はなかった。


国際問題で八方ふさがりの黒島と典子の前に、ラーメン店での店員が現れる。そして、「脇毛ぼうぼう、自由の女神!」と叫んだ。それこそ、土下座を越える究極の謝罪だという。この意味不明な行動と言動のルーツは、マンタン王国の映画「バタールの丘」のラストにあった。南部(ケース3の相談者)演じる伝説の将軍は、マンタン語で謝罪しているが、日本人には「脇毛ぼうぼう、自由の女神!」としか聞き取ることができない。黒島は「脇毛ぼうぼう、自由の女神!」とマンタン王国で連呼する。ついにマンタン王国と日本政府は和解することができた。

 

そして、箕輪の娘が典子だと分かり、言葉の意味を知った親子は和解することができた。謝罪によって様々な問題が解決され、その問題はそれぞれある部分で繋がっていたことが分かったところで物語は終わる。